外壁ガウバリウム鋼板のご紹介

今回は外壁ガウバリウムのご紹介をします。

ガルバリウムは、金属(主に鋼)を「亜鉛」「アルミニウム」「ケイ素」の3つからなる合金でめっき(コーティング)した製品です。
めっきする目的は、錆びからの保護と耐用年数の向上です。

ガルバリウムは、トタン(亜鉛100%のめっき)と似ていますが、トタンよりも耐久性に優れた金属が作れます。なお、「ガルバリウム」という元素や物質が存在するわけではありません。

鋼板とは、板状に加工された鋼(鉄)の表面にめっきを施したものです。ガルバリウム鋼板とは、特定の割合の「亜鉛」「アルミニウム」「ケイ素」からなる合金でめっきを施された、薄い板状の鋼です。

日本では、主に外壁や屋根の建築材料として使われます。また、「ガルバ」という略称で多く呼ばれるほか、「ガバリウム」「ガルバウム」と呼称される場合もあります。

  • 錆びに強い
  • 金属素材のなかでは、比較的安い
  • 金属素材のなかでは、日射で表面が熱くなりづらい

最低でも20年、ほとんどの場合30年以上はメンテンナンス不要と言われています。各メーカーは、20~25年間の塗装不要を保証しているところが一般的です。

とにかく、デザインをシャープにしたい方にはおすすめです!

当社 てつときの家「西焼津モデルハウス」でも真白なガウバリウムを採用していますので

是非、ご覧ください。

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